大阪杯の回顧記事です。
完全に個人用の備忘録です。
予想結果
◎ ノースブリッジ 8着
○ ジェラルディーナ 6着
△ ジャックドール 1着
▲ スターズオンアース 2着
☆ ヴェルトライゼンデ 9着
展開回顧
スタート
・スターズオンアースがやや出遅れ&キラーアビリティとぶつかり不安になる。
1コーナー通過順
9,16,7,13(10,14)(4,6,15)(2,12)11,1,8-3-5
2コーナー通過順
9,16,7,13(4,10,14)(6,15)2,12(1,11)-8,3-5
・この時点で(想定よりノースブリッジの位置が後ろだな……。大丈夫か？ )と思い始める。
・1,000m通過タイム58.9に目玉が飛び出る。
・スターズオンアースが来ることを確信し、ジャックドールが垂れていかないか心配になる。
3コーナー通過順
9,16,7,13(4,10,14)(2,6,15)(1,11,12)(3,8)-5
・余裕そうなジャックドールと騎手の手が動いているノースブリッジを見て本命路線は諦め、ジャックドール1着を祈り始める。
4コーナー通過順
9,16(7,13)(4,10,14)6(2,11)(1,12,15)(3,8,5)
・ノースブリッジは失速(直線入った瞬間のポジションは最高だったので残念)。
・スターズオンアースの進路がタイミングよく開いた。
・結果的に逃げたジャックドール1着、好位に付けていたダノンザキッドとマテンロウレオが3,4着と逃げ先行決着。突っ込んできたスターズオンアースがイレギュラー。
備忘録
本命馬着外で予想としてはダメでしたね。
馬体重が発表された時点でジャックドールが天皇賞(秋)並みの馬体重に戻っており、復調したのかなと推測。スターズオンアースの+12kg は純粋な成長分と捉え、その時点で馬連9倍、ワイド4.3倍あったので即購入決断へ。
パドック見て覚悟が決まったが、お財布事情からワイドか馬連どちらかに絞るしかなく、9Rの前残り決着からスターズオンアースが3着のイメージが過りチキってワイドを購入した。
予想面で良かったこと
・前走海外馬に重い印を打つと走らなくなるイメージがあったので敢えて△にしたら1着。
・スターズオンアースの豪脚に注目できていた。
・逃げ先行の馬に向いている展開だと予想できていた。
予想面で悪かったこと
・妙味狙いの本命を打った(調教タイムが良かった、展開が向いてそうだったのは事実)。
・勝ち時計1.59台と思っていた(実際の勝ち時計1.57.4は早すぎ、予想タイムと離れすぎ)。
次走用メモ
ジャックドール、スターズオンアースの今後に注目ですね。
特にスターズオンアース。このレースでも上り最速を叩き出しているので次走もその切れ味に期待しています。
ダノンザキッドは暑さが本格化する前にもう一度出走してくれれば買いやすいのかなと思います。
ノースブリッジは中山で見直したいです。
マテンロウレオの地力の高さを再発見したので、前走クビ差3着のプラダリア共々次走注目。
