お久しぶりです。
秋競馬は手ひどくやられました。
予想を変えなければ、券種を変えなければとれていたレースは多いです。
今年を捲るための三連単! 勝負!!
世迷い事のような謎理論
ここで、秋競馬で個人的に展開していた理論を開示します。
・ノーザンファームの馬を1着固定しておけば大丈夫説
スプリンターズステークスを除いて、秋のGI はノーザンファームの馬が1着です。
今回挙げる本命も、アーモンドアイもノーザンファーム(NF)。
世はまさに、大NF 時代です。
今回の有馬記念は、1,4,11,12 以外の馬はノーザンファーム生産馬です。
1着はNF 馬に任せれば点数が減りますね。
・ノーザンファームワンツースリーフィニッシュはない説
この説は、今回破られてもおかしくない説です。
なんせ、NF馬は12頭、非NF 馬で勝負になりそうなのは11 キセキくらいです。
キセキはもちろん買います。抑止力として期待しています。
有馬記念予想
さて、以上の論理を前提に、私が印を付けたのは以下の5頭
◎ 6 リスグラシュー
〇 9 アーモンドアイ
△ 11 キセキ
▲ 2 スワーヴリチャード
☆ 3 エタリオウ
引退する15 アエロリットにも印を回したかったけれども、距離が長すぎること、外枠を引いたことで断念。
去年の有馬記念で3着に入ってきて悲しい思いにさせられた16 シュヴァルグランは大外を引いたのでパス。
この『去年のシュヴァルグラン』に当たりそうなのが、10 サートゥルナーリアだが果たして……。
魂の本命は6 リスグラシュー。有馬記念で引退する馬の一頭ですが、近走の活躍は驚愕の一言に尽きます。
9 アーモンドアイが居なければ圧勝できた可能性もあります。
対抗はアーモンドアイ。リスグラシューとの叩き合いが理想の有馬記念です。
アーモンドアイの7冠も見たいですが、リスグラシューが有終の美を飾るのも見てみたい。
リスグラシュー、令和元年の総決算で、お前が頂点になってもええんやぞ!!
あとはキセキの粘り込み、スワーヴの先行策。スワーヴは右回りのことを散々言われていますが、前走の強い内容を信じて。
注目はエタリオウ。最近はパッとしない成績ですが、2400m 以上の成績は本当に素晴らしいです。
中山はステイゴールド産駒と昔から言われているので、抑えて損はないでしょう。
捲ってくれれば……! 3,4コーナーで何も動きがなければその時点で察することになります。
警戒馬はやはり3歳馬。斤量が恵まれているので、有馬記念では好成績です。
しかし、見解としては、それでも古馬の方が強いから消しても大丈夫だろう、ということで。
締めはいつか見たJRA のCMより。
『さあ、夢を見よう。有馬記念』