2019年有馬記念予想

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お久しぶりです。

秋競馬は手ひどくやられました。

予想を変えなければ、券種を変えなければとれていたレースは多いです。

今年を捲るための三連単! 勝負!!

世迷い事のような謎理論

ここで、秋競馬で個人的に展開していた理論を開示します。

・ノーザンファームの馬を1着固定しておけば大丈夫説

スプリンターズステークスを除いて、秋のGI はノーザンファームの馬が1着です。

今回挙げる本命も、アーモンドアイもノーザンファーム(NF)。

世はまさに、大NF 時代です。

今回の有馬記念は、1,4,11,12 以外の馬はノーザンファーム生産馬です。

1着はNF 馬に任せれば点数が減りますね。

・ノーザンファームワンツースリーフィニッシュはない説

この説は、今回破られてもおかしくない説です。

なんせ、NF馬は12頭、非NF 馬で勝負になりそうなのは11 キセキくらいです。

キセキはもちろん買います。抑止力として期待しています。

有馬記念予想

さて、以上の論理を前提に、私が印を付けたのは以下の5頭

◎ 6 リスグラシュー

〇 9 アーモンドアイ

△ 11 キセキ

▲ 2 スワーヴリチャード

☆ 3 エタリオウ

引退する15 アエロリットにも印を回したかったけれども、距離が長すぎること、外枠を引いたことで断念。

去年の有馬記念で3着に入ってきて悲しい思いにさせられた16 シュヴァルグランは大外を引いたのでパス。

この『去年のシュヴァルグラン』に当たりそうなのが、10 サートゥルナーリアだが果たして……。

魂の本命は6 リスグラシュー。有馬記念で引退する馬の一頭ですが、近走の活躍は驚愕の一言に尽きます。

9 アーモンドアイが居なければ圧勝できた可能性もあります。

対抗はアーモンドアイ。リスグラシューとの叩き合いが理想の有馬記念です。

アーモンドアイの7冠も見たいですが、リスグラシューが有終の美を飾るのも見てみたい。

リスグラシュー、令和元年の総決算で、お前が頂点になってもええんやぞ!!

 

あとはキセキの粘り込み、スワーヴの先行策。スワーヴは右回りのことを散々言われていますが、前走の強い内容を信じて。

注目はエタリオウ。最近はパッとしない成績ですが、2400m 以上の成績は本当に素晴らしいです。

中山はステイゴールド産駒と昔から言われているので、抑えて損はないでしょう。

捲ってくれれば……! 3,4コーナーで何も動きがなければその時点で察することになります。

 

警戒馬はやはり3歳馬。斤量が恵まれているので、有馬記念では好成績です。

しかし、見解としては、それでも古馬の方が強いから消しても大丈夫だろう、ということで。

締めはいつか見たJRA のCMより。

『さあ、夢を見よう。有馬記念』

 

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