遂に来てしまったジャパンカップ!
さて、遂にジャパンカップですね。オッズを見ていると、あまり手を広げれなさそうだな、と感じます。人気馬を集めると極端に安い。
ジャパンカップはキタサンブラックとレイデオロが抜けた人気となっています。前走でキセキを下したレイデオロはキタサンブラックに勝てるのか?この2頭の取捨は妙味にかなり響きますからね。大注目です!
東京1R
難解ですね……。敢えて挙げるなら1,11,13,15の4頭から。この中から当日3番人気以内の馬が居れば買いたいです。
東京2R
◎ 6 ディープオーシャン
〇 12 バトルマイスター
東京3R
6-8 ワイド
ここは堅そうですね。
東京5R
7-16 ワイド
ここも堅め決着でしょう。
東京6R
◎ 11 ポップアップスター
東京コースは強いですし、この中では一番でしょう。
〇 10 エレクトロポップ
大幅な斥量減でチャンスあり。元々500万下を勝った事のある馬なのも好材料。
東京8R オリエンタル賞
◎ 5 エンジニア
〇 8 ロードプレミアム
△ 10 ワンダープチュック
▲ 17 ニシノアモーレ
基本は◎-〇。パドックが良ければ△、▲を相手に追加していきます。
東京9R シャングリラ賞
力関係は5>13>10>8>3と見ています。
基本的にこの中から当日良さそうな馬でワイド、付くなら三連複もアリですね。
東京10R ウェルカムステークス
◎ 9 プロティガルサン
この中では一枚上の存在でしょう。そこに土曜日6勝のムーア騎手。これは本命ですね。
相手は、3,4,5の3頭を。
東京11R 第37回 ジャパンカップ(GI)
◎ 4 キタサンブラック
宝塚記念に大敗した姿は前走で完全に払拭されました。枠も内過ぎず、良い枠を引いたと思います。
鞍上の武騎手の怪我が心配ですし、普段と違う調教内容、前走の不良馬場で疲労が残ってないか等、不安材料はないとは言えないですが、もう後2走で引退が決まっています。
ここで支持せずにどこで支持するのかって話ですよね。7冠、あわよくば8冠獲って引退して欲しいです。
以上の理由により、当サイトはキタサンブラックを支持します。有馬記念も自動的に◎はキタサンブラックです。
〇 1 シュヴァルグラン
前走は京都大賞典で3着。昨年のジャパンカップも3着に来ています。不良馬場の天皇賞秋を使っていないので、疲労関係は気にしなくて良いのが大きな推し材料です。
調教も良く、枠も良く、唯一、騎手は気になりますが、これはプラスに出ると考えましょう。
△ 8 ソウルスターリング
調教の動きが抜群だったのが良い点。圧倒的斤量のアドバンテージも魅力的です。
秋は3走目。年内はこれが最後でしょう。鞍上の乗り代わりにはまあ仕方ないかな、と思いますが、C. デムーロ騎手も勢いありますからね。
当サイトはソウルスターリングを推しに推しているので、ここで久々の3着内が見れれば、と思います。
▲ 5 サウンズオブアース
昨年の2着馬。近走の実績からか、かなり人気が落ちていますが、だからこその買い。
ここで実力馬としての復活を期待したいですね。
1年に1回、GIで必ず2着を取る、ってジンクスがあるらしいですね。(Googleの予測変換で2番目に「サウンズオブアース 2着」と出るレベル)
という事は……?
☆ 9 レインボーライン
前走では3着。低い人気に対して自力はかなり上の馬です。この距離もこなすでしょう。
抑えるべき伏兵ですね。
その他警戒馬
予想はあくまで妙味優先ですので、警戒馬には、確実に抑えるべき、
2 レイデオロ
11 マカヒキ
12 サトノクラウン
を挙げておきます。レイデオロは暫定3歳牡馬最強、去年で言うところのサトノダイヤモンドみたいな存在ですからね。
マカヒキは、個人的にはそこまで警戒していないですが、やはり侮れない馬なので。
サトノクラウンは、鞍上が兎に角強い!GIのM. デムーロ騎手は10週連続GIで3着内を確保しています。
しかも、馬場が重くなると滅法強いので、最終週の最終レース、この条件はサトノクラウンには強い味方かもしれませんね。
次ページでは、京都競馬場の予想をしていきます。