9R プラタナス賞
◎ 3 マイネルユキツバキ
〇 6 ルヴァンスレーヴ
マイネルユキツバキは後続と0.7秒差、ルヴァンスレーヴは1.1秒差で新馬戦を勝ってきている。
前者は距離延長、後者は距離短縮となるが、当日の馬場との相性は分からないが、上りが早くなるダートで、
・良馬場の38.1
・稍重の38.5
なら、前者に軍配が上がるのでは、と思う。
余りに安くなるなら、大事を取って回避し、レースを見るだけにするかも。
10R 白秋ステークス
◎ 3 ビップライブリー
〇 2 スターオブペルシャ
ビップライブリーは、同騎手で1600万下を勝った経験があるので◎。上りも良い。
スターオブペルシャは、前走、同騎手で重馬場を2着。当日は重馬場が予想されるので〇とした。
5番、クライムメジャーも人気になりそうだが、鞍上が変わっているため、信用度は一つ落ちると判断。
実績はあるので、馬連や三連複にはあるといいかも。
11R 第65回 アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(GII)
GI2冠馬のヴィブロスに注目が集まるレースなのは間違いない。
前走が、海外GI、ドバイターフの1着。去年の秋華賞も勝っており、実力は確かだ。
しかし、海外帰りの初戦はどうも信用しにくい。前走から半年以上空いているのも怪しいが、ここを選んできた、とも取れる。
よって、
◎ 1 ヴィブロス
相手もGI馬のクイーンズリング、アドマイヤリードを選んでみるのも面白い。
面白いけど妙味は薄い。
まず、この2頭を比べると、重馬場巧者のアドマイヤリードに軍配が上がる。
柱を見ると、逆に良馬場では負けているのだから、重馬場で買わない手はない。
買えと言わんばかりの重馬場巧者だろう。
〇 7 アドマイヤリード
芝で重馬場となると、前残りが強いイメージだ。
よって、妙味を増すためにも
11 クロコスミア
12 ワンプレスアウェイ
4 クイーンズリング
こんな順番で予想。11,12は斤量が54kgなのもプラス材料だ。
これでも妙味が薄いので、同じく先行気質の
▲ 6 ゲッカコウ
単穴とまではいかなくとも、3着まで粘ってくれれば、三連複の紐に付けておけば妙味が良くなりそうだ。